ワクチン接種を2回打ち終わって、ひとまずほっとしている、らららです✨
なかなかコロナが収まらず、
「どこもかしこも大変な状態な時に、マイルなんて貯めても意味ないじゃーん😢」
なんて気持ちになっていませんか?
むしろ、マイルの有効期限が延長されている今だからこそ、たくさん貯めておけるチャンス!!

コロナが収まったら、一番最初にどこに行こうかな~✨
沖縄?それとも北海道?
島旅も良いよね~💕
楽しく妄想&計画を立てて、コツコツガッツリとマイルを貯めていきましょう🎵
ところで、みなさんはJALマイルとANAマイル、どちらを貯めていきたいですか?
じつは、ANAマイルの方が、JALマイルより貯めやすいと言われています。
ポイントがザクザク貯まる楽天ポイントから、ANAマイルへ交換できるのが大きな魅力です。
JALマイラーよりANAマイラーが多いのは、ANAマイルの方が貯まりやすいから。
その分、貯めたマイルと交換で飛行機に乗るための「特典航空券」の競争率が、JALより高いとも言われています。
どちらもメリットデメリットはあるので、行きたいところへ飛んでいる航空会社のマイルを貯めればいいと思います。
「JALマイルか、ANAマイルか、決められない!!」
という方は、どちらのマイルにも交換できるSPGアメックスがおすすめです💕
今回はANAマイルを貯めたい方に向けて、ANAカードをご紹介します✨
入会新規キャンペーンを見逃すな!
「見逃すな!」とはいっても、ANAカード公式サイトでは大体、何らかの入会キャンペーンをやっています。
キャンペーンの時期によって、獲得できるマイル数は違うので、なるべくたくさんマイルがもらえる時期を狙って入会したいですね✨
ポイントサイトにANAカードの新規入会案件があれば、そちらを利用するのもありです。
時期によって案件があったりなかったり、ポイント獲得条件があったりちょっと面倒ですが、ポイント2重取り3重取りが可能なのは、ポイントサイトの大きな魅力です。
私がマイルを貯め始めた頃、色々なポイントサイトに登録しまくって訳が分からなくなってしまった経験があります。
ポイントサイトに登録するなら、最大手のモッピーに登録しておけば間違いないです。
「マイ友プログラム」が使えるのは一度だけ
ANAカードの紹介プログラム「マイ友プログラム」を使うと、さらにマイルが上乗せしてもらえます。
対象になるカードは決まっていて(ほとんど対象だけど)、「マイ友プログラム」が使えるのは「ANAカードを新規で作った時」だけ。
以前ANAカードを持っていて再度同じ種類のANAカードに申し込むとか、すでにANAカードを持っていて別のANAカードを作る場合は「マイ友プログラム」は使えません。
たった一度のマイル上乗せチャンスなので、ぜひ有効利用してください。
目的に合わせたANAカード5種
ANAカードは、たーくさん種類があります。
「ANAマイルを貯める」ためだけにANAカードを作りたいなら、一般カードでOK👌
絶対にANAしか乗らないとか、資金的に余裕があるなら、ゴールドカードがおすすめです✨
JALカードと比べて、ANAカードは種類がたくさんあるので、自分の目的にあったカードを選ぶことができます。
その反面、入会キャンペーンもカードの種類によって違うし、もらえるマイル数や年会費の違いがあったり、かなり複雑💦
ANAカードの基本的な情報をまとめてみました。
ANAマイルを貯めたいなら基本の一般カード
「とりあえず、ANAマイル貯めたいんだよね」という方は、初年度年会費無料の一般カードを選びましょう。
アメックスの一般カードは、年会費は高いし、たいしてマイルも貯まらないので、作る価値無し。
入会・継続マイルは、入会継続した時点でもらえるマイル。
継続マイルは、年会費をクレジットカード会社指定の期日までに支払うと、年会費支払月の翌月末頃までに積算されます。
搭乗ボーナスマイルは、通常のフライトマイルに加えて、ANA便搭乗ごとの割り増しボーナスとしてプレゼントしてくれるマイル。
ショッピングマイルはその名の通り、日常の買い物をANAカードで支払うと貯まるマイルの還元率。
引っかかるのは移行手数料ですよね。
じつは、ANAカードは提携しているカード会社が発行しているクレジットカードなんです。
JALカードはJALのグループ会社が発行していて、ショッピングの時には直接JALマイルを貯められますが、ANAカードは「各カード会社のポイント→ANAマイルに移行」という手続きが必要になります。
そのために移行手数料が必要になってしまうんです。
通常コースならマイル移行手数料はかからないので、コツコツ貯める通常コースでOKでしょう。
ANAカードマイルプラスは、加盟店でANAカード払をすると、クレジットカード会社のポイントとは別に、さらに100円または200円(税込み)につき1マイルが貯まるサービスです。
ANAスカイコインは、マイルを航空券の支払いに10コイン単位からご利用できて、10,000マイル以上を交換する場合、交換マイル数とANAマイレージクラブ会員ステイタスやANAカードの種類に応じて、交換率1.2~1.7倍で交換できるものです。
みなさん、マイルを貯める理由は、マイルを貯めると交換できる特典航空券狙いだと思うんですけど、ANAマイルは貯めやすい反面、貯めている人がJALに比べて多いので、時期によっては特典航空券で利用できる座席の競争率が非常に高いです。
そんな時はマイルを特典航空券に交換するのではなく、1マイル=1コイン=1円計算(航空券購入は10コインから)でムダなくANA SKY コインに交換して、スカイコインで通常の航空券を購入する方法をとった方が、航空券を取りやすいです。
ただし、マイルの有効期限が3年なのに対し、スカイコインの有効期限は1年間。
現在はコロナ禍でスカイコインの有効期限も延長されていますが、必要な時になったら、マイル⇒スカイコインに交換するようにしましょう。
ビジネスきっぷは、搭乗日当日の予約・変更が可能で、ANA国内線全路線に設定のある、便利でおトクな「ANAカード会員専用」運賃です。急な出張とかでもお得にANAに搭乗できます。
★一般カード基本情報(2021年月現在) | ||||
種類 | ANA VISA 一般カード | ANAマスター 一般カード | ANA JCB 一般カード | ANAアメリカン・ エキスプレス・カード (一般) |
年会費(税込) | 2,200円(初年度無料) | 7,700円 | ||
入会・継続マイル | 1,000 マイル | |||
搭乗ボーナスマイル | 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10% | |||
ショッピングマイル | 200円=1ポイント=1マイル (2倍コースの場合、移行手数料 (年度/税込)6,600円) | 1,000円=1ポイント =5マイル (10マイルコースの場合、 移行手数料(年間/税 込)5,500円) | 100円=1ポイント =1マイル ※ANAグループポイント 1.5倍 (マイル移行にはポイント 移行コース(参加費/年間/ 税込)6,600円必要) | |
ANA航空券の購入 | 100円=1.5マイル 相当 (ANAカードマイルプラスでの自動積算マイル+ ポイント移行マイル) | 100円=2.5マイル相当 (ANAカードマイル プラスでの自動積算 マイル+ポイント移 行マイル) | ||
ANAスカイコイン 交換率 | 1マイル最大1.5倍 | |||
各種割引サービス | ANA機内販売10%オフ ANA DUTY FREE SHOP5%オフ ANA FESTA5%オフ | |||
ANAカード専用運賃 「ビジネスきっぷ」 | 〇 | |||
ビジネスクラスカウ ンターチェックイン | ー | |||
国内線ANAラウンジ 無料利用 | ー | |||
ホテル・レンタカ ー・その他 | IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス レンタカー割引サービス 成田空港でのパーキング割引 ANAカード会員限定イベントへの参加 | |||
付帯傷害保険 | 海外旅行傷害保険 国内航空傷害保険 国内旅行傷害保険 |
交通系IC一体型カード
SuicaとかPASUMOが付いているANAカードが交通系IC一体型カードです。
私は関東の人なので、nimocaはちょっと馴染みがないのですが・・・。
交通系ICが付いている以外は、一般カードと大差ないです。
私はポイントサイト「モッピー」の、ANAマイルとお得に交換できる「エクスプレスキャンペーン」を使うために、ANA TOKYU POINTClubQ PASMOマスターカードを作成しました。
でも、モッピーからMarriott Bonvyポイントに直接交換できるようになってしまったので、SPGアメックスLoverの方は、 ANA TOKYU POINTClubQ PASMOマスターカード を作る意味が無くなってしまったかなぁと思っています。
★交通系IC一体型カード基本情報(2021年月現在) | ||||
種類 | ANA To Me CARD | ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード | ANA VISA Suicaカード | ANA VISA nimoca カード |
年会費(税込) | 2,200円(初年度無料) | |||
入会・継続マイル | 1,000 マイル | |||
搭乗ボーナスマイル | 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10% | |||
ショッピングマイル | 1,000円=1ポイント =5マイル (10マイルコースの場合、 移行手数料(年間/税込) 5,500円) | 200円=1ポイント=1マイル (2倍コースの場合、移行手数料(年度/税込)6,600円) | ||
ANA航空券の購入 | 100円=1.5マイル 相当 (ANAカードマイルプラスでの自動積算マイル+ポイント移行マイル) | |||
ANAスカイコイン 交換率 | 1マイル最大1.5倍 | |||
各種割引サービス | ANA機内販売10%オフ ANA DUTY FREE SHOP5%オフ ANA FESTA5%オフ | |||
ANAカード専用運賃 「ビジネスきっぷ」 | 〇 | |||
ビジネスクラスカウ ンターチェックイン | ー | |||
国内線ANAラウンジ 無料利用 | ー | |||
ホテル・レンタカ ー・その他 | IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス レンタカー割引サービス 成田空港でのパーキング割引 ANAカード会員限定イベントへの参加 | |||
付帯傷害保険 | 海外旅行傷害保険 国内航空傷害保険 国内旅行傷害保険 |
ANAワイドカード
ANAワイドカードから、特典のひとつとして「IHG・ANA・ホテルズグループジャパン朝食無料&ウェルカムドリンクサービス」が付きます。
朝食無料になるのはANAカード会員のみなので、友達とか家族は無料になりません。
出張のビジネスマンにとっては、魅力的なサービスかも✨
★ANAワイドカード基本情報(2021年月現在) | |||
種類 | ANA VISAワイドカード | ANAマスターワイドカード | ANA JCBワイドカード |
年会費(税込) | 7,975円 | ||
入会・継続マイル | 2,000 マイル | ||
搭乗ボーナスマイル | 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25% | ||
ショッピングマイル | 200円=1ポイント=1マイル (2倍コースの場合、移行手数料(年度/税込)6,600円) | 1,000円=1ポイント =5マイル (10マイルコースの場合、 移行手数料(年間/税込) 5,500円) | |
ANA航空券の購入 | 100円=1.5マイル 相当 (ANAカードマイルプラスでの自動積算マイル+ポイント移行マイル) | ||
ANAスカイコイン 交換率 | 1マイル最大1.5倍 | ||
各種割引サービス | ANA機内販売10%オフ ANA DUTY FREE SHOP10%オフ ANA FESTA5%オフ | ||
ANAカード専用運賃 「ビジネスきっぷ」 | 〇 | ||
ビジネスクラスカウ ンターチェックイン | 〇 | ||
国内線ANAラウンジ 無料利用 | ー | ||
ホテル・レンタカ ー・その他 | IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス IHG・ANA・ホテルズグループジャパン朝食無料&ウェルカムドリンクサービス その他ホテルサービス(JRホテルクレメント高松) レンタカー割引サービス 成田空港でのパーキング割引 ANAカード会員限定イベントへの参加 | ||
付帯傷害保険 | 海外旅行傷害保険 国内航空傷害保険 国内旅行傷害保険 |
ANAゴールドカード
ゴールドカードから、年会費がだいぶ高額になってきます。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードに至っては、SPGアメックスとほぼ同額の年会費です。
同じ年会費を払うなら、SPGアメックスの方がずっと良いと思います。
もちろんANAしか乗らないANALoverは、ANAゴールドカードでもOKです👌
★ANAゴールドカード基本情報(2021年月現在) | ||||||
種類 | ANA VISA ワイド ゴールド カード | ANA マスター ワイド ゴールド カード | ANA JCB ワイド ゴールド カード | ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD | ANA ダイナース カード | ANAアメリカン ・エキスプレス ・ゴールド ・カード |
年会費(税込) | 15,400円 | 29,700円 | 34,100円 | |||
入会・継続マイル | 2,000 マイル | |||||
搭乗ボーナスマイル | 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25% | |||||
ショッピングマイル | 200円=1ポイント =2マイル | 1,000円=1ポイント =10マイル | 100円 =1ポイント =1マイル | 100円 =1ポイント =1マイル ※ANAグループ ポイント2倍 | ||
ANA航空券の購入 | 100円=2マイル相当 (ANAカードマイルプラスでの自動積算マイル +ポイント移行マイル) | 100円 | ||||
ANAスカイコイン 交換率 | 1マイル最大1.6倍 | |||||
各種割引サービス | ANA機内販売10%オフ ANA DUTY FREE SHOP10%オフ ANA FESTA5%オフ | |||||
ANAカード専用運賃 | 〇 | |||||
ビジネスクラスカウ ンターチェックイン | 〇 | |||||
国内線ANAラウンジ 無料利用 | ー | |||||
ホテル・レンタカ ー・その他 | IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス IHG・ANA・ホテルズグループジャパン朝食無料&ウェルカムドリンクサービス その他ホテルサービス(JRホテルクレメント高松) レンタカー割引サービス 成田空港でのパーキング割引 ANAカード会員限定イベントへの参加 | |||||
付帯傷害保険 | 海外旅行傷害保険 国内航空傷害保険 国内旅行傷害保険 |
ANAカードプレミアム
プレミアム会員は、もう別格の年会費ですね。
この年会費を支払える方なら、どのクレジットカードがお得かとか、マイルがどれくらい貯まるかとか、そんな小さなことはどうでも良いというクラスの方かと😅
★ANAカードプレミアム基本情報(2021年月現在) | ||||
種類 | ANA VISAプラチナ プレミアムカード | ANA JCB カード プレミアム | ANAダイナース プレミアムカード | ANAアメリカン ・エキスプレス ・プレミアム ・カード |
年会費(税込) | 88,000円 | 77,000円 | 170,500円 | 165,000円 |
入会・継続マイル | 10,000 マイル | |||
搭乗ボーナスマイル | 区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50% | |||
ショッピングマイル | 200円=1ポイント =3マイル | 1,000円=1ポイント =10マイル | 100円=1.5ポイント ※ANAグループ | 100円=1ポイント =1マイル ※ANAグループ ポイント2.5倍 |
ANA航空券の購入 | 100円=3.5マイ 相当 (ANAカードマイル プラスでの自動積算 マイル+ポイント移 行マイル) | 100円=3マイル 相当 (ANAカードマイル プラスでの自動積算 マイル+ポイント移 行マイル) | 100円=4.5マイル相当 (ANAカードマイルプラスでの自動 積算マイル+ポイント移行マイル) | |
ANAスカイコイン 交換率 | 1マイル最大1.6倍 | |||
各種割引サービス | ANA機内販売10%オフ ANA DUTY FREE SHOP10%オフ ANA FESTA5%オフ ANAショッピング A-styleでの割引 5%オフ | |||
ANAカード専用運賃 「ビジネスきっぷ」 | 〇 | |||
ビジネスクラスカウ ンターチェックイン | 〇 | |||
国内線ANAラウンジ 無料利用 | 〇 | |||
ホテル・レンタカ ー・その他 | IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス IHG・ANA・ホテルズグループジャパン朝食無料&ウェルカムドリンクサービス その他ホテルサービス(JRホテルクレメント高松) レンタカー割引サービス 成田空港でのパーキング割引 ANAカード会員限定イベントへの参加 | |||
付帯傷害保険 | 海外旅行傷害保険 国内航空傷害保険 国内旅行傷害保険 |
その他のカード(法人用・学生用・台湾在住者向け・アメリカ在住者向け・香港在住者向け・中国在住者向け)
JALカードもANAカードも、法人用と学生用があります。
学生用は、在学期間中年会費無料でお得。
ANAカードには 、台湾在住者向け・アメリカ在住者向け・香港在住者向け・中国在住者向けのANAカードがあるのが特徴的です。
海外赴任の方向けなのかな?
今回は細かい説明は省きます~。
ANAカードの年会費を半額にする方法
三井住友カード発行クレジットカードは年会費割引特典あり
ANAカードのVASAとマスターは、三井住友カード発行のクレジットカードです。
こちらは2つの年会費割引特典があり、特典は併用できます。
- WEB明細の利用で翌年度以降年会費 最大 1,100円(税込)割引
紙の利用代金明細書をWEB明細に切り替えると割引特典が受けられます。
ANA VISAプラチナ プレミアムカードは年会費割引はありません。
【条件】過去1年間に6回以上の請求がある - マイ・ペイすリボ申し込み+リボ払いで初年度より年会費割引
初年度年会費無料キャンペーン実施中のカードは、もともと初年度年会費無料なので、次年度からの割引になります。
ANA VISAプラチナ プレミアムカードは年会費割引はありません。
【条件】マイ・ペイすリボに設定のうえ、年1回以上リボ払い手数料の支払いがあれば、年会費が割引
リボ払い手数料をいかに抑えるかがポイント
「マイ・ペイすリボ」とは、ショッピング1回払い利用分が自動的にリボ払いになる支払い方法です。
「マイ・ペイすリボ」設定金額は、最低支払い金額5,000円から(ワイドゴールドカードは1万円から)設定できて、毎月の支払い額は、最低支払い金額以上であれば、インターネット・電話で簡単に増やしたり減らしたり、都合に合わせて変更できます。
つまり年会費をできるだけ節約したいなら、リボ払い手数料をいかに抑えるかがポイント!
リボ払い手数料は実質年率15.0%。
計算が面倒くさいんだけど、そもそもリボ払いはお金を借りているっていうことなので、支払い期間が長ければ長いほど手数料がかかります。
でも、リボ払い手数料を支払わないとカード年会費割引は受けられません。
ということは、2回払いまでに抑えてしまうことがベスト。
「マイ・ペイすリボ」設定金額より少し多く、金利手数料が発生するギリギリの金額を利用すればOK!
あんまりギリギリすぎてリボ払い手数料が発生しないと困るので、2回目支払は1,000円以上、1,200円くらいにしておけば良いんじゃないかなぁ~。
年会費割引特典を受けるには条件達成が必要ですが、うっかり忘れちゃったら年会費2,200円支払いましょう✨
カード会社によって様々な特典がプラスされる
ANAカードは提携しているカード会社が発行しているクレジットカード です。
表の特典は、あくまでANAカードとしての特典。
その他に、クレジットカード会社の特典が付きます。
入会時のキャンペーンも各カード会社によって違うし、各カード会社の特典は書ききれません💦
「ANAマイルを貯めたいからANAカードを作りたい」という方の選択肢は、以下の2択です。
- 「マイ友プログラム」を利用して「一般カード」VISA・マスター・JCBのどれかを選ぶ
- 電車を利用する方は、「マイ友プログラム」を利用して、SuicaかPASMO付きの「交通系IC一体型カード」を選ぶ
ただし、SPGアメックスなどのステータス付きのクレジットカードを利用していないなら、ゴールドカードを選ぶのもありです。
年会費無料やリーズナブルなクレジットカードと、年会費が高額なゴールドカードでは特典はもちろん、クラスが全く違ってきます。
高額な年会費には躊躇するけれど、支払った分以上のメリットがあるのがゴールドカード以上の上級ステータス付きのクレジットカードです。
私的にはSPGアメックス推しだけど、もう少し年会費を抑えたいなら、ANAゴールドカードもおススメです💕